「構えやすさ」「ストロークのしやすさ」「柔らかなタッチ」ゴルファーがパターに求める機能をすべて満たしたMSパター。
●「構えやすさ」は、長さとライ角がポイントになる。ゴルファーの身長やアドレス姿勢によって選択される要素であり、見た目の美しさも考慮されなくてはいけない。
●「ストロークのしやすさ」は、重量とバランスがカギとなる。それは、ヘッド、シャフト、グリップの、それぞれの相関関係によって決まる。軽すぎても、重すぎても、自然なストロークはしずらい。このパターは、ヘッド重量を３４８グラムに設定している。振り子運動の効果が最大限に活かされる重さ。松本宏幸が割り出したヘッド重量。
●「柔らかなタッチ」とは、ただ単にボールとフェースの接触をいうのではない。グリーンの速さ、ストロークの幅やスピードがイメージできるか。そして、ヘッドのスピードと、打ち出され、転がるボールのスピードがマッチしているか。しっかりヒットしてもソフトな打感であるか。これらを総称して「タッチ」という表現になる。
●ゴルファーがパターに求める機能をすべて満たし、尚かつカップへの集中力を高めてくれる匠の技。このパターには、職人・松本宏幸の徹底したこだわりが、細部にまで宿っている。

素材	真鍮
製法	一体削り出し
仕上げ	ニッケルシルバー
ロフト角（° ）	４
ライ角(° ）	７２
シャフト	マツモトオリジナルスチール
長さ（インチ）	３３
バランス	C6±１
グリップ	HMオリジナル
ヘッド重量（ｇ）	３４８±２
総重量（ｇ）	５２８±２

※申し訳ありませんが左利き用はございません。